JAPAN FOUNDATION 国際交流基金
開催予定
2026 第61回
ヴェネチア・ビエンナーレ
国際美術展
会期
2026年05月09日[土] 〜 11月22日[日]
日本館テーマ
草の赤ちゃん、月の赤ちゃん
出品作家
荒川ナッシュ医
共同キュレーター
高橋瑞木 | 堀川理沙
主催
国際交流基金
堀川理沙、荒川ナッシュ医、高橋瑞木、イサム・ノグチ《オクテトラ》のあるこどもの国にて、横浜、撮影:細川葉子
撮影: Ricardo Nagaoka
荒川医《メガどうぞご自由にお描きください》2021年、展示およびパフォーマンス⾵景、テート・モダン、ロンドン、撮影:Brotherton-Lock Courtesy of the artist
荒川ナッシュ医《ぬいぐるみの主観性》 2024年、パフォーマンス⾵景、CHAT、香港、撮影:Spark Photography、Courtesy of the artists

美術展アーカイブ

ヴェネチア・ビエンナーレは、1895年に発足した世界でもっとも長い歴史を誇る国際美術展です。120年以上にわたって継続実施されていますが、常に現代美術の最新動向を発信する場として、2年に一度、世界が注目します。日本は1952年の第26回展より参加しており、1958年に完成した日本館を会場に、毎回、日本代表作家の作品を紹介しています。

建築展アーカイブ

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展は1980年に始まり、2000年以降は2年に一度の定期開催として、美術展と交互に開催する形が定着しています。日本は、1991年の第5回展から公式参加し、美術展と同様、毎回日本館を会場に展示を行っています。

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